こんにちは、katokenです。
よく友人や仕事仲間から、
「いつも何をしているの?」 「もしかして、けっこう暇なの?」
そんなふうに言われることがあります。
定期的にコラムを書いたり、デザイン事業を進めたり、家族との時間も楽しんでいる様子を見ると、そう思われるのかもしれません。
でも、実際のところ、特別に暇なわけではありません。
日中は仕事をし、家に帰れば妻と2人の娘との時間があります。育児、自炊、家事、デザイン事業、コラム執筆。やることだけを並べると、それなりに多い毎日です。
それでも、私自身は「毎日が苦しくて仕方ない」という感覚はあまりありません。
理由はシンプルです。
時間を増やそうとしているのではなく、迷う時間と考え込む時間を減らしているからです。
この記事では、我が家の実体験をもとに、AIやデジタルツールを活用しながら心の余白をつくる時間術について紹介します。
この記事でわかること
- 忙しい毎日でも心の余白をつくる考え方
- 朝の育児時間を学びの時間に変える方法
- 隙間時間にAIを活用する具体的な使い方
- 家事や自炊を無理なく続けるための仕組み化
- 家族時間と副業時間を両立するために意識していること
※本記事は、筆者自身の生活管理・AI活用・家計に関する体験をもとにした一般的な情報です。特定のAIサービスや金融商品を推奨するものではありません。AIの出力には誤りが含まれる可能性があり、投資や資産形成には元本割れなどのリスクがあります。制度やサービス内容は変更される可能性があるため、最新情報は公式情報をご確認ください。判断はご自身の責任で行ってください。
人のキャパシティに大きな差はない
私は、人が持っているキャパシティそのものには、そこまで大きな差はないと考えています。
もちろん、体力や集中力には個人差があります。
ただ、毎日24時間しかないという点では、誰もが同じです。
差がつくとすれば、次の2つではないでしょうか。
- 何に時間を使うか
- 迷う時間をどれだけ減らせるか
私の場合、限られた時間の中で「考えるべきこと」と「考えなくてもいいこと」を分けるようにしています。
たとえば、毎日の食事づくり、情報収集、コラムの構成、家計の見直し。
これらを毎回ゼロから考えていると、それだけでかなり疲れます。
だからこそ、あらかじめ型を決めたり、AIに整理を手伝ってもらったりして、できるだけ判断の負担を減らすようにしています。
朝の育児時間をインプット時間に変える
私の1日は、朝6時頃に娘たちに起こされるところから始まります。
まだ眠い目をこすりながら、下の娘にミルクをあげる。これが我が家の朝のルーティンです。
以前なら、この時間はただ眠気と戦うだけの時間だったかもしれません。
でも今は、この時間を小さなインプット時間として使っています。
片手がふさがっていても、スマートフォンで音声や動画を流すことはできます。
投資や家計管理、AI、デザイン、Web制作など、自分が今学びたいテーマを決めて、朝の15分から30分で少しずつ情報を入れるようにしています。
見るものを決めておく
ここで大切なのは、YouTubeやSNSを開いてから探さないことです。
「何を見ようかな」と探し始めると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
私の場合、見るチャンネルや情報源をある程度固定しています。
朝の時間にやることを決めておくことで、迷う時間が減ります。
小さなことですが、毎日積み重なると大きな差になります。
隙間時間はAIに考えを整理してもらう
日中のちょっとした休憩時間も、私にとっては大切な時間です。
とはいえ、休憩時間に長い文章を書いたり、じっくり考え込んだりするのは現実的ではありません。
そこで活用しているのがAIです。
私は、コラムの構成案、デザインの方向性、家計管理の考え方、日々のアイデア整理などにAIを使っています。
大事なのは、AIにすべてを任せることではありません。
自分の頭の中にあるモヤモヤを、AIにいったん言語化してもらう感覚です。
私のAI活用の流れ
私がよく使っている流れは、次のようなものです。
- 休憩時間に、考えたいテーマを短く入力する
- AIに構成案や論点を整理してもらう
- 次の休憩や夜の時間に、出てきた内容を確認する
- 自分の体験や考えを加えて修正する
たとえば、今回のようなコラムでも、最初から完璧な文章を書こうとはしません。
まずは、
「育児と副業と自炊を両立している時間術について、体験談ベースで構成を考えて」
というように、ざっくりAIに投げます。
そこから出てきた構成を見ながら、
「これは自分の考えと少し違う」 「ここは我が家の実体験を入れた方がいい」 「この表現は少し大げさだから直そう」
というように、人間側で調整していきます。
AIはあくまで下書きや壁打ち相手です。
最後に自分の言葉へ戻すことで、ただのAI文章ではなく、自分の体験が乗ったコラムになります。
「全自動」ではなく「半自動」にする
AIを使うときに意識しているのは、何でも全自動にしようとしないことです。
完全に任せきると、自分らしさが薄くなります。
一方で、すべてを自分だけでやろうとすると、時間も体力も足りなくなります。
だから私は、AI活用を「半自動」に近い感覚で使っています。
AIに任せること
- アイデアの整理
- 見出し案の作成
- 文章のたたき台
- 誤字脱字の確認
- 表現の言い換え
- 読者目線での改善点の洗い出し
自分で判断すること
- 自分の体験として本当に言えるか
- 家族や生活実感とズレていないか
- 読者を煽りすぎていないか
- 投資やお金の話が断定的になっていないか
- 最終的に自分の言葉になっているか
この分担を決めておくと、AIに振り回されにくくなります。
AIは便利ですが、判断するのはあくまで自分です。
夜は家族時間を最優先にする
効率化の目的は、もっと仕事を詰め込むことではありません。
私にとって一番大事なのは、家族と過ごす時間をきちんと残すことです。
夕方に帰宅してからは、便利家電を使いながら自炊をします。
電子圧力鍋、ノンフライヤー、食洗機など、頼れるものにはどんどん頼ります。
「手間をかけること」と「愛情をかけること」は、必ずしも同じではありません。
家族に温かいごはんを用意しつつ、自分が疲れ切らない形を探すことも大切だと思っています。
家電とデジタルは家族時間を増やすために使う
便利家電やAIを使うことに、少し抵抗がある人もいるかもしれません。
でも私は、家電やAIは「手を抜く道具」ではなく、家族時間を増やすための道具だと考えています。
料理をしている間に、タブレットでドラマを流すこともあります。
SNS用の写真を少し加工することもあります。
子どもたちのお風呂、ミルク、寝かしつけが終わったら、妻とゆっくり話す時間をつくります。
PlayStation 5でゲームをしたり、日本酒やビールを飲みながら今日あったことを話したり。
こうした何気ない時間があるから、心に余白が生まれます。
「いつも暇そう」と言われる理由があるとすれば、本当に暇だからではありません。
余白をつくるための仕組みを、日々の生活に少しずつ入れているからだと思います。
忙しい人ほど、まずは小さく仕組み化する
時間術というと、完璧なスケジュール管理を思い浮かべる人もいるかもしれません。
でも、私自身はそこまで細かく予定を管理しているわけではありません。
むしろ、意識しているのは小さな仕組み化です。
朝に見る情報源を決める
毎朝、何を見るかを決めておくだけで、迷う時間が減ります。
AIに投げるテーマをメモしておく
思いついたテーマは、スマホに短くメモしておきます。
まとまった時間がなくても、休憩中にAIへ投げるだけで思考を進められます。
家事は便利家電に頼る
自炊を続けるためには、根性よりも仕組みが大切です。
疲れている日でも続けられる形にしておくことが、結果的に家族の食卓を守ることにつながります。
夜はあえてオフにする
夜までずっと副業や情報収集を詰め込むと、心が休まりません。
我が家では、夜の時間を家族とのリラックスタイムとして大切にしています。
時間を生み出すより、迷いを減らす
1日は24時間です。
これは誰にとっても変わりません。
だからこそ、時間を増やすというより、迷いを減らすことが大切だと感じています。
何を見るか迷う時間。
何から始めるか迷う時間。
文章の構成で悩み続ける時間。
家事の手順を毎回考える時間。
こうした小さな迷いを、AIや仕組みで少しずつ減らしていく。
それだけでも、毎日の疲れ方はかなり変わります。
まとめ:AIは心の余白をつくるために使う
私のやり方が、すべての人に合うとは思っていません。
家族構成も、仕事も、生活リズムも、人それぞれです。
ただ、AIやデジタルツールをうまく使えば、忙しい毎日の中にも小さな余白をつくることはできます。
大切なのは、AIに人生を丸投げすることではありません。
自分が大切にしたい時間を守るために、AIや仕組みを使うことです。
育児も、家事も、仕事も、副業も、すべてを完璧にこなす必要はありません。
我が家も、毎日きれいに回っているわけではありません。
それでも、少しずつ仕組みを整えることで、家族との時間や自分の学びの時間を確保しやすくなりました。
忙しさに追われる毎日から少し距離を置き、自分らしい暮らしを整えていく。
そんな「サニーライフ」を、これからも自分なりにデザインしていきたいと思います。
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参考資料
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経済産業省「AI事業者ガイドライン」
-
デジタル庁「行政の進化と革新のための生成AIの調達・利活用に係るガイドライン」
-
金融庁「投資を行っている方へ」
-
J-FLEC「資産形成とは:分散投資」